IELTS試験のスコア対策や勉強法・申込み方法を徹底解説します!

IELTS試験のスコア対策や勉強法・申込み方法を徹底解説します!

IELTS(アイエルツ)は英語能力を測ることができる国際的に認められた資格です。留学や研修の英語能力証明をはじめ、イギリス、カナダ、オーストラリアなどへの海外移住申請に最適なテストといえます。ここでは、アイエルツの資格試験対策をまとめて紹介しています。資格取得のために何をすれば良いかまでの記載をしているので、参考になれば嬉しいです。

IELTSについて

IELTS(アイエルツ)という英語資格試験をご存知ですか?TOEFLに代わって大学の入学や海外移住の際の英語力を判断するための基準になっている英語資格試験です。

最近では日本でも受験者が急増しているようです。今回はIELTSの対策や勉強法について、特に難しいとされているスピーキングとライティング試験の対策についてまとめてみます。オンラインでの対策ができるので、おすすめのオンライン英会話の紹介もしますね。ぜひ参考にしてください!

アイエルツ

IELTSとは

IELTS(アイエルツ)はInternational English Language Testing Systemの略で、海外留学や研修のためにどのくらいの英語力があるかを証明したり、海外移住申請の最適なテストとして知られている英語資格です。運営はブリティッシュ・カウンシル、IDP:IELTSオーストラリア、ケンブリッジ大学英語検定機構の共同で行われていて、世界140ヵ国で受験することができます。

日本国内においても、公益財団法人日本英語検定協会が実施運営と広報活動をしていて、海外留学を目指している人や海外での就職を考えている人たちを中心に受験生が増えています。世界で年間300万人が受験しているとされていて、アメリカの多くの高等教育機関が入学審査の際に採用する英語資格になっています。

IELTSはイギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全部の高等教育機関でも認められていて、今や英語力を証明するためのグローバルスタンダードテストとして世界中で認められている信頼のおける英語資格になっています。

IELTSの試験内容

IELTSは「アカデミック・モジュール」と「ジェネラル・トレーニング・モジュール」の2種類に分かれています。どちらの場合も4つのテスト(リスニング・リーディング・ライティング・スピーキング)で構成されています。リーディングとライティングは、アカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニング・モジュールで試験内容が異なります。

・アカデミック・モジュール

一般的に大学や大学院で英語で学びたい人や、英語圏で看護師や医師登録申請をする際に必要とされます。大学や大学院で英語で学ぶにはある程度の英語力が必要とされますが、アカデミック・モジュールの試験結果を入学許可の判断基準にしている大学がイギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドにあります。アメリカでもTOEFLに代わってアカデミック・モジュールの試験結果が必要になってきています

・ジェネラル・トレーニング・モジュール

英語圏で学業目的以外の研修を考えている人や、海外移住(オーストラリア、カナダ、ニュージーランド)の申請をする際に受験することが一般的になっています。

リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのテストの合計所要時間は約2時間45分になっています。リスニング、リーディング、ライティングの筆記テストは同日に行って、スピーキングのテストは筆記テストの前後6日以内に行われます。

IELTSの申し込みや受験料金について

IELTSは英検IELTSのホームページから申し込むことができます。

受験料金は25,380円(税込)です。原則16歳位以上が受験可能で、有効期限内のパスポート番号が必要です。アカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニング・モジュールの2種類があるので、出願先にあらかじめどちらを受験するべきか確認するようにしましょう。なお、スコアの有効期限は2年間です。

IELTS対策&勉強法 スピーキングテスト編

speaking test

スピーキングテストは3つのパート(自己紹介と日常生活に関する質問、スピーチ、ディスカッション)に分かれています。試験時間は11~14分で、受け答え方を見て4つの評価基準(流暢さと一貫性、語彙力、文法力、発音)に基づいた採点がなされます。それぞれの試験内容や必要なスキル、そして対策&勉強法におけるポイントをまとめてみましょう。

パート1 自己紹介と日常生活に関する質問(4~5分)

パスポートを見ながら本人確認をし、自己紹介ののちに家族、仕事、勉強、趣味などの一般的なトピックについて質問されます。

質問に答えるための日常会話レベルの英語力が必要となるでしょう。また発音や文法、語彙力も試されます。オンライン英会話では自己紹介や一般的なトピックについての会話をたくさんすることができるので、繰り返しながら日常英会話を磨くことによって対策することができます。

パート2 スピーチ(3~4分)

タスクカードが渡され、そこに指定されたトピックと言及すべきポイントをもとにスピーチをします。鉛筆と紙が渡されるので、まずは1分間でスピーチの準備をします。それから最大2分間のスピーチを行います。スピーチが終わると、試験官から同じトピックに関する1~2の質問をされます。

このスピーチはある程度の日常会話ができる人でも難しいと感じるパートになるでしょう。1分間という限られた時間でスピーチの内容を構成し、それを順序立てて適切な言葉を選んで話す能力が求められます。決められた時間を守ることや一貫性のある内容でスピーチをする必要があります。オンライン英会話ではこのスピーチ対策ができるコースを用意していたり、IELTS対策可能な講師が在籍していたりするので、できれば毎日スピーチの練習をすることをおすすめします。

パート3 ディスカッション(4~5分)

パート2のスピーチでのトピックについてさらに掘り下げた質問をされます。受験者はそれに対して自分の意見を述べます。質問に対して臨機応変に答えることのできるスキルが求められます。説得力のある意見を述べたり、しっかりと議論する力が試されます。

このディスカッションも、日常英会話を磨くことによって対策することができます。オンライン英会話で講師と意見を述べ合ったり、議論しながら力を付けることができるでしょう。

IELTS対策&勉強法 ライティングテスト編

writing test

ライティングテストの試験時間は60分で、Task1とTask2の合計2問が用意されます。Task1では150語、Task2では250語を書く必要があります。採点は4つの評価基準(質問に適切に答えているか、一貫性はあるか、語彙力、文法力)に基づきます。

Task1(目安 約20分)

・アカデミック・ライティング

グラフ、表、図形などを分析して、それを自分の言葉で説明したり、物事の過程や手順を説明するように指示されます。データを分析したり比較し、客観的に説明するスキルが求められます。改まった文体で書くことが求められます。

・ジェネラル・トレーニング・ライティング

状況が設定されて、それに合わせて情報を求めたり立場を説明する手紙を書きます。個人的なものからフォーマルなものまでが求められることがあります。私的な文章を書く課題なので、必要な情報を盛り込んで要求や希望、意見などを上手に表現するスキルが求められます。

Task2(目安 40分)

・アカデミック・ライティング

ある主張や問題についてのエッセーを書きます。大学や大学院に進学を予定している人、または就職を希望している人に適した題材が出されます。自分の持つ意見を説明しますが、根拠や例を挙げながら、筋道立てて自分の主張を展開し、説得力を持たせるスキルが必要になります。

・ジェネラル・トレーニング・ライティング

ある見解や議論、問題についてのエッセーを書きます。一般的な題材が出題され、アカデミック・ライティングほどの改まった文体は求められません。必要な情報を書いたり、問題の提示をしてその解決策を示す力、自分の主張に説得力を持たせる力、意見や根拠、論点を正しく評価し反論する力が求められます。

ライティングテストの対策&勉強法

文章には文字数が指定されているので、書き始める前に短い時間で全体の構成を組み立てる必要があります。また役立つ単語や言い回しを覚えたり、難しい話題にも対応できる幅広い語彙が必要になります。様々なトピックに対応できるように語彙を増やしたり、客観的または主観的な文章を書く高度なライティングスキルが必要になります。

できればネイティブ講師に文章を見てもらって細かいところまでアドバイスをもらうことができれば良い対策になるでしょう。

ライティング対策にも対応しているオンライン英会話のIELTS対策コースを選ぶことができます。減点対象になるのは、不完全な文章、メモ形式や箇条書きの解答、スペルや文法の間違いです。これらも普段の練習の際に見てもらうようにして、ケアレスミスを防ぐようにしましょう。

IELTS対策ができるおすすめオンライン英会話

online english class

たくさんあるオンライン英会話の中にはIELTS対策が可能なところもあります。いくつか紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

Best Teacher(ベストティーチャー)

ベストティーチャー

話すことを講師と一緒に事前に準備してからインターネットで英会話!教材のフレーズではなく自分が使うフレーズを覚えて実践するから英会話が上達します。

「Writingレッスン」と「スカイプレッスン」を組み合わせたのが特徴のオンライン英会話です。まずはWritingレッスンを行い、講師に添削してもらいます。そしてここでつくった文章が教材になってスカイプレッスンを行います。あらかじめ文章にしたことを話すので、正しい文法や表現を用いて自信をもって会話をすることができます。

通常のコースは月額9,800円で「Writingレッスン」と「スカイプレッスン」が回数無制限で受講できます。そして「IELTS対策コース」もあり、月額16,200円で「Writingレッスン」と「スカイプレッスン」が回数無制限で受講できます。アメリカやカナダのネイティブ講師もいるので、より正確な表現などを学ぶことができます。レッスン時間は24時間なので、いつでも手軽にレッスンしてIELTS対策をすることができます。

mytutor(マイチューター)

mytutor(マイチューター)

4技能を熟知した講師陣受講者の希望で選択できます。低価格ながらも全てのレッスンが高音質です。職業に合わせた英会話も可能です。

4技能対策部門第1位として、IELTS対策でも評価が高いオンライン英会話です。講師はすべて正社員で、英語検定試験の対策ができるプロフェッショナルを揃えています。毎月8回コースは月額5,980円です。回数をもっと増やしたい場合は12回(月額6,980円)、16回(月額8,480円)、20回(月額9,980円)、30回(月額15,980円)のコースもあります。

またIELTSスピーキング特訓ゼミというのもあり、実際の出題形式に合わせてパート1~パート3まですべてに対応したレッスンを受けることができます。全50レッスンで料金は29,800円、全100レッスンで料金は49,800円です。

IELTSライティング特訓ゼミは実際の出題形式に合わせてTask1アカデミック、Task1ジェネラル、Task2アカデミック/ジェネラルのレッスンが用意されています。特訓ゼミAcademic全50レッスンは29,800円、特訓ゼミAcademic全100レッスンは49,800円、特訓ゼミGeneral全45レッスンは27,800円です。

Australian Club(オーストラリアンクラブ)

Australian Club(オーストラリアンクラブ)

まずは30分のレッスンを1回1,000円で受講できるお試しコースがおすすめです。補強が必要な分野や勉強方法などのレポートをもらうことができます。

オーストラリア在住の先生とマンツーマンレッスンができるオンライン英会話です。「ITLTS試験対策講座」のディレクターであるロッコ先生はIELTS教育分野で10年以上の経験があります。多くのIELTS教材や練習問題を執筆したりもしています。IELTS専任外人講師との個人レッスンでスコアアップを目指すことができます。IELTS試験は3ヵ月単位で試験内容が更新されますが、それにもしっかりと対応して、最新の試験傾向を踏まえたレッスンを受けることができます。

1レッスンは30分で、スピーキングでは実際のテストと全く同じ状況の模擬レッスンを受けることができます。またライティングではIELTS試験官が重点を置く分野に絞り込んで詳細なアドバイスを受けることができます。専門的なアドバイスを受けて、レッスン後には模範解答を渡してもらえます。予習・復習を自主的に行うことにより、IELTS対策をしっかりとすることができます。

まずは30分のレッスンを1回1,000円で受講できるお試しコースがおすすめです。補強が必要な分野や勉強方法などのレポートをもらうことができます。さらに受講を希望する場合は特別講座6回が22,000円、特別講座12回が38,800円、特別講座24回が62,000円で受講可能です。

VALUE ENGLISH(バリューイングリッシュ)

VALUE ENGLISH(バリューイングリッシュ)

真の国際人を育成に貢献する。試験対策に特化したオンライン英会話教室です。

バリューイングリッシュは英語の試験(英検、通訳案内士、IELTS、TOEFL、TOEIC)の対策専門オンライン英会話学校です。「IELTS対策講座」は全6回で5,980円です。また「塚本亮先生の診断アドバイス付きIELTS対策コース」があり、診断アドバイス付模試(模試1回+診断1回)で3,980円、特訓コース(模試6回+診断1回)が8,980円です。塚本亮先生は「偏差値30でもケンブリッジ卒の人生を変える勉強」の著者です。

講師はトレーニングを受けた質の高いフィリピン人で、少数精鋭のスキルのある講師が揃っています。ハイスピードのインターネット回線を確保しているので安心してレッスンの受講ができます。また朝6時から深夜12時まで開講しているので、忙しいライフスタイルを送っている人でも受講しやすくなっています。

まとめ

IELTS対策&勉強法としてオンラインでできるスピーキング&ライティング対策に絞ってまとめてみましたがいかがでしたか?通わなくても自宅でオンラインでIELTS対策ができるということで、非常に便利だということがわかりました。それぞれのオンライン英会話で、無料体験レッスンやカウンセリングなどを提供しているので、ホームページを確認してみてください。

忙しい人でもオンラインで上手に時間を取り分けてIELTS対策ができます。自分にぴったりのオンラインコースを見つけてしっかりと準備し、スコアアップを目指してくださいね!

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