海外在住の僕が日常英会話を習得するために使った本・教材6選!!

海外在住の僕が日常英会話を習得するために使った本・教材6選!!

「楽しみながら勉強できる本」「聞くだけで習得できる教材」「上級者向け」など、たくさんの教材が見つかるので、どれを選んでいいか迷ってしまいませんか?選ぶ教材の良し悪しによって、勉強の成果も変わってきます。今回は教材選びのポイントと、オススメの教材をご紹介したいと思います。

教材選びのポイント

英語教材

ロングセラーの本

良い教材かどうかの判断基準の一つは、長く使われているかどうか、ということです。長く使われている教材は、やはり実績があり、需要があります。実際に効果があったという人がたくさんいるので、ずっと使われているのです。

新しい教材がいろいろ出されていますが、長く使われている教材は、やはりそれだけの理由があるのです。昔から使われている教材か、誰もが知っている本か、という点も、教材選びの判断基準にしてみてください。

実績がある

ロングセラーの教材にも共通していることですが、やはり、実績があることは大事です。ネットや本の紹介文を見て、この本にはどんな特徴があるか、オススメポイントは何かを確認するかもしれません。そのときに、実際にあった効果や体験談を確認してみることができます。

一年間でどれくらい話せるようになったか、テストの点数がどれくらい上がったか、など、具体的にどんな成果があったかを確認してみるといいかもしれません。

自分の英語レベルに合っている

勉強する

教材のレベルが自分に合っていないと、飽きてしまったり、難しすぎると教材を使うのをやめてしまいます。せっかく教材を揃えたとしても、1週間ほどで勉強を止めてしまったら、意味がなくなってしまいますね。英会話の習得には、ある程度の期間、継続して行うことが欠かせません。自分に合った、続けられる教材を選ぶようにしましょう。

では、どんな教材が自分に合っているといえるのでしょうか?自分の今の英語力よりレベルが低い本だと、簡単すぎてすでに知ってる内容なので、あまり勉強の意味がありません。また、レベルが高すぎると、難しすぎると理解することができないので、こちらも勉強の効果が薄れてしまいます。

「かなり難しそうだけど、なんとかいけるかも」「これくらい難しいのを勉強した方がいい」と思って買っても、やはり難しくてやめてしまうことが多々あります。ですので、すでに知っている内容に少しプラスしていけるくらいの本が良いでしょう。

教材を選ぶときのポイントは「知らないことが学べること」「ちょこっとだけ難しい」を判断基準にしながら、丁度いいレベルのものを選ぶようにしましょう。

内容の構成が良い

良い教材は、目的(何を習得するか)がはっきりとしており、それに向けて順序よく学んでいけるように、よく構成されています。

まとめて単語を学ぶページが設けられているかもしれませんし、本文を学ぶときに欄外に少しずつ載っているかもしれません。覚えたいフレーズと、その解説や例題が載っているかもしれません。教材によって構成に違いがあるのは当然ですが、スムーズに学ぶことができ、学び終えたときに目的を達成できているのが、良い構成だといえます。

そのようなよく構成された教材かは、どうしたら分かるでしょうか?有名な大学、講師、外国人など、プロが関わって作っているものは、良い構成のものが多いです。数多くの生徒を教えた実績、効果的な勉強方法をもとに、きちんと構成が練られているので、効率よく学ぶことができます。

誰が教材の製作に関わっているか、学びやすい構成になっているかにも注目して、教材を選んでみてください。

ここまで、教材選びのポイントをご紹介してきました。ここからは、それらを元に判断した、オススメの教材を6つご紹介していきたいと思います。

オススメ教材6選

簡単なのにぐいぐい話せる裏ワザ英会話

簡単なのにぐいぐい話せる裏ワザ英会話

語学教材として有名なものの一つに、NHKラジオ講座がありますね。この本は、そのNHK語学講座「英会話トライアル」を書籍化したものです。英会話トライアルの中から厳選されたものが、本書に書かれています。

例えば、「聞き返しの定番表現」の章では、「え?」と聞き返すだけではなく「もう一度お願いできますか?」「最後の部分をもう一度お願いします」「それは私のことですか?」など、単調にならず、上手に聞き返すフレーズが紹介されています。

他にも様々なテーマで、いろいろな表現の仕方が載っているので、レパートリーを増やすことができます。使えるフレーズがたくさんあれば、会話をもっと楽しめそうですね。

また、本書にはCDが付属しています。一問一答のコーナーは、ゲーム感覚で取り組むことができるので、通勤・通学中、家事の合間にも、楽しく学習することができます。

語学教材として信頼のあるNHK語学講座の中から、さらに厳選された本書は、確実に効果のある教材としておすすめしたいと思います。

どんどん話す話すための瞬間英作文トレーニング

どんどん話す話すための瞬間英作文トレーニング

この本は、アウトプットを強化するのを目的として作られています。私たちは中学で基本的な文法や単語は知っているはずなのに、いざ話すとなると口から出てこないということがあります。インプットだけではなく、アウトプット力を上げておくのは、英会話力を挙げるために非常に大切です。

この「瞬間英作文」ですが、今や英語教材の定番となっていて、アマゾンのランキングで常に上位に入っている、超人気教材なんです。書店でも、大型書店ならどこでも置いてありますし、シリーズものでいろいろな種類がありますので、「瞬間英作文」コーナーができているところもあります。

この本の学習方法ですが、とにかく「簡単な文章をスピーディに作っていく」というものです。左のページに「これは本です。」というような、日本語の短い文章が載っていて、それを英語で口頭で言ってみます。右のページに回答が載っているので、それを見て合っているかどうか確認します。

これは文法を学ぶことが目的の教材ではないので、分からない場合は、考え込むよりすぐに右ページの回答をみて確認したほうが良いです。

「This,That」について学ぶページでは、This,Thatを使ったフレーズがたくさん出てきます。「これは本です。」「これは良い本です。」「これは私の本です。」というように、基本的な文章から始まり、「あれは何ですか?」「あれはあなたのペンですか?それとも彼のですか?」というように、疑問形になったり、文章が長くなったりします。

そして、この本に付属しているCDこそ、この教材の最大の特徴です。では、まず日本語でフレーズが読まれ、数秒だけポーズがかかるので、その間にそのフレーズを英語で言ってみます。すぐに英語のフレーズ(解答)が流れるので、その前に言い切らないといけません。英語のフレーズが流れ出す前に、自分で言いきれるようになればOKです。

この本を有効的に使うポイントは、とにかく何度も何度も口に出してみて、とにかく覚えることです。フレーズをまるまる覚えてしまっていれば、その場面になったときに、英語が反射的に出てくるようになります。

CDに合わせて何度も何度も練習していくと、よく使うフレーズをしっかりと身に付け、なおかつスピーディにアウトプットできるようになります。アウトプット力を向上させることができれば、英会話力もぐっとアップします。

中学レベルの知識はあるけれど、なかなか話せるようにならない、という方にオススメです。

絵で見てパッと言う英会話トレーニング

絵で見てパッと言う英会話トレーニング

こちらも、アウトプットを強化するのに役立つ教材です。本にはある場面を表したイラストが載っていて、「その場面で何というか?」が問われています。タイトルに、パッと言う、と書かれているように、瞬発力を鍛えることができます。

また、この教材の売りは、イラストが自分視点で描かれているところです。ある場面の全体のイラストではなく、それが自分目線で描かれているので、実際にその場にいるような感覚になります。

そして、自分がその場にいるように描かれているので、言葉が出てこないときの焦りもリアリティがあります。普通、テキストで勉強している場合は、答えが浮かばなくても「えーと、なんだっけなー。」とのんびり考えることもありますよね。でもこの教材だと、何故か焦ります!

相手が自分の答えを待っていて、「早く答えないと」「何か言わないと」という焦りや、「うまく言葉が出てこなかった」「表現しきれなかった」という悔しさも、疑似体験できます。

「自分目線」で描かれているというだけで、こんなにリアリティが出てくるのは、正直驚きです。イラストを見ながら、「自分は何と言うだろうか」と考えておけば、実際に外国人と話すときに、落ち着いてスムーズに会話ができるかもしれません。

このイラストに工夫が凝らされた教材を使えば、きっと新しい感覚で勉強できると思います。ぜひ使ってみてください。

ゼロからスタート英語で話すトレーニングBOOK

ゼロからスタート英語で話すトレーニングBOOK

こちらは、スピーキングを鍛える教材で、レベルは中学英語です。基本的な単語と文法が分かって居る方は、こちらの本を使ってどんどん話す練習をするのがおすすめです。

本書には大きな写真が載っているので、それをテーマに思ったこと、自分の考えを表現していきます。自分の考えを表現する、といわれても、漠然としていてなかなか思い浮かびませんよね。ですが、本書の特徴として、3つの質問が用意されており、その質問に答えるように話していけば、ある程度まとまったスピーチができるようになっています。

この教材を使って、自分の考えを表現する練習をしておくと、実際に会話するときにも、楽しい話を提供できるようになるかもしれません。

英単語ピーナツほどおいしいものはない

英単語ピーナツ

こちら、初版から何十年も経っていますが、いまだに根強い人気があります。英語習得の際に欠かせないのが、「単語」ですよね。これはどうしても避けては通れません。

単語学習の教材として思い浮かぶのは、「英単語ターゲット1900」や「DUO」などがありますが、この「英単語ピーナツ」も同じくらい支持者が多いんです。

この本の特徴は、英単語を一つだけではなく、二つセットで覚える仕組みになっている、ということです。一般的な単語帳は、日本語と英語を一対一で表記されていますね。でもこの本では、よく使われる単語の固まりで覚えるようになっています。

例えば、"render(宣告する) a verdict(判決)"で“判決を下す”のように、セットで覚えるようになっています。判決を下す、と言いたいときに、「判決という単語と、宣告する、を使えばいいのかな?」と考えていると、スムーズに話せませんね。単語を固まりで覚えていてこそ、使えるボキャブラリーになるのです。

この本では、「社会的な慣習」「イライラさせられる癖」など、セットで覚えておくと良い単語が掲載されています。これらは一つ一つの単語を知っていても、スッとは出てきづらい言葉かもしれませんね。この本であらかじめ覚えておけば、実際に会話をするときにきっと役立つことでしょう。

ボキャブラリーを増やすことは、英会話力向上に欠かせません。語彙の不足を感じている方は、この本を使って「固まりの言葉」を学んでみてはいかがでしょうか。きっと効果を実感できると思います。

使ってはいけない英語

こちらの著者ディビッド・セイン氏は、多くの英語教材を執筆されており、どれも良書だと評判です。なかでも、この「使ってはいけない英語」は代表作といわれている教材です。日本人にありがちなミスや、してしまいがちな表現が解説されています。

日本人の感覚のまま英語を使っていると、間違っていたり、違和感のある表現になってしまいます。また、日本でも「男ことば、女ことば」があるように、英語でも男女で使う言葉が微妙に違います。これらの使い分けについても、本書で取り上げられています。

外国人と話す場合、多少の単語や文法的間違いはあっても、なんとか通じるものです。でも、より自然なネイティブらしい英会話力を身に付けたい場合は、本書が参考になると思います。何より、トリビア的な内容が多く、読んでいて面白いので、ぜひ一度読んでみてください。

TED

ted

こちらは、英語のプレゼンテーションの動画です。教材として、本だけでなく動画を活用してみるのはいかかでしょうか。TEDとは、各分野の第一人者による講演のことです。カリフォルニアで開催されており、講演の様子がネットで公開されています。

この講演の動画は、英語字幕と日本語字幕をつけて観ることができるので、英語学習の教材としても人気が高まってきています。公式サイト、YouTubeから観ることができます。

日本でもTEDの人気が高まってきたのは、あるベストセラー書籍でTEDが取り上げられてからです。TEDの会場で講演を聴くためには、年会費7,500ドルを支払わなければいけません。高額の年会費を払ってでも、聴きに行く人が多いのは、それだけ講演の内容に価値があるからでしょう。

あらゆる分野の第一人者、本人によるプレゼンテーションは、講演者の個性や情熱が伝わってくるので、非常に魅力的です。この講演を日本で、無料で観ることができるため、人気が高いのです。ちなみに、無料で視聴することができるとしても、7,500ドルを支払う方もいるようです。

この人気プレゼンテーション動画ですが、ついにNHK語学講座にも登場しました。TEDを教材にして、英語を学ぶ講座が放送されました。リスニング教材として使うことができますが、一言一句を聞き取ることよりも、全体の内容を楽しむのが、この動画の有効な使い方といわれています。

この動画は、語学講座ではなくプレゼンテーションですので、ある程度リスニングに慣れてきた中級者~上級者におすすめです。講演者によって話すスピート、言葉の癖などが違うので、英語になれていない方は、聞き取るのが難しく感じるかもしれません。

TEDの動画では、外国人の自然な英語を聞くことができ、講演の内容も非常に興味深いので、英語のリスニング教材として、かなりおすすめです。

教材の効果に期待できる

ここまでご紹介してきた教材は、どれも有名で多くの人が効果を実感してきたものばかりです。長年使われてきた定番のもので、良い評判のため、シリーズ化されているものもあります。きっと英会話の勉強に役立つはずです。ぜひ、活用してみてください。

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